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子供の事を「まあいいっか」と諦めることの大事さ

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しつけは大事

子供にしつけをするのは親の義務であると思います。
社会にでて子供が直接自分自身で学ぶことはもちろんありますが、
道路でボール遊びすることをそのままにすると、取り返すことのできない事故が起こるかもしれないじゃないですか。
だから、親としてはしつけをするところはしっかりとしつけをすることが必要です。

子供との言い合いで勝つことはできない

しつけのために子供に説明をしたりしていても、なかなかうまくいきません。
常識はずれの返事が返って来るからです。

この前宿題をやりたくないと言う小2の娘との会話です。

(娘が宿題をやらないまま見ていたYouTubeの動画が終わった)
娘: (いきなり)ぱぱわかんないー
俺: なにが?
娘: 1 - 9 がわかんないよ
俺: (そんな問題まだあるはずがないが・・?)本当に 1 - 9 なの??
娘: うん。1 - 9 がわかんないよ
俺: いや本当に??そんな問題ある??
娘: わかんない、わかんないー
(問題を見てみると足し算)
俺: いや、引き算じゃないじゃん、足し算じゃん
娘: ちがうよ!そうじゃやないよ!
俺: ん?なにが?これ足し算だよ
娘: ちがう、ちがう!!パパやだ!!!ママ呼んできて!!

私は今人間と会話しているのでしょうか?
調子の悪いChatGPTだったりしないですか?

ChatGPTがこんなこと言ってたら笑えますが、
娘が宿題やりたくないから、いらいらして、ぐずぐずしだして、きゃーきゃー騒いだり泣いたりすると
何の罪のない弟たちも怖くなって泣いたり、だっこだっこってなったり、
末っ子が寝ていたのに起きる時もあれば、
親のほうが仕事や家事、息子たちの育児で疲れ切った時のだったりもするわけです。

親が余裕ないのにあんな会話になったときには、それはもう我慢できません。
まともな会話にならないと、やっぱ頭に来たりするんですよね。

そう言うときには「まあいいっか」と言いましょう

頭に来たからといって怒ってしまうと、
さらに娘のぐずぐずは威力が増してしまいます。

そう言うときにはいっかい「まあいいっか」と頭の中で繰り返しましょう。
本当にこころから、「まあいいっか」って思えるまで、
気持ちが落ち着くまで繰り返しましょう。

それでおちついたら、娘に問題を見間違えたことをゆっくり説明すればいいのです。
または一旦落ち着かせるだけして、娘の要望通りにママにバトンタッチするのでもいいでしょう。

大事なポイントは怒っては行けないと我慢するのではなく、こんなことで怒らなくてもいいんだよと言い聞かせることです。
我慢しようはマイナスなイメージだともいます。
なので、「まあいいっか」、「変なこと言ってるけどまあいいっか」、
と思いっきり気持ちを切り替えることです。

まだ何回かしか試していませんが、今のところ割といい感じかも、つづけられるかもとおもいました。
誰かわかりませんが、いいアドバイスありがとうございました。

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じにょぎ
著者
jinyogi
主にアプリの開発、最近は家族の思い出の動画作りにハマってる