HHKB Studio、MacOSでは多少活用しにくい
知っていました。
知っていながらも、ポインティングスティックがあればちょっとしたときにキーボードから手を離さずに済む。
というところからHHKB Studioを購入しました。
ただ、キーボードの横についているジェスチャーパットと呼ばれるものは、正直につかいものになりません。
なので私はOFFにしています。
なので結局HHKB Studioがあってもトラックパットから離れることはできませんでした。
ポインティングスティックは優秀
こちらもトラックパットと比べれば使いづらいのですが、
ちょっとした時にはいいんですよね。(後はVision Proとの相性が抜群)
私はMacOSのマウスのカーソルスピードを一番遅く設定して、
HHKB Studioの fn3 + {1, 2, 3, 4, g, b} を利用してポインティングスティックのスピードを調整するようにしています。
ちょっとしたボタンクリックなどで利用するだけなので細かい操作がめいんになるからです。
またfn3 + スティックを上下 することでスクロールすることができますが、
スピードを最大に下げないと、使い物にならないんですよね。
というところから実際ほとんと使い物にならないんです。。。
そこでHomerowと出会う
そこでこの Homerow というアプリに出会いました。
キーボードだけを使って、画面に表示されている特定のボタンをクリックしたり、
画面のスクロールをすることができます。
詳細は上のリンクを開くと、デモの映像が流れるのでそちらを見たほうがわかりやすいかなと思います。
私は他のショートカットと被らないように、
ボタンクリック: shift + option + space
ボタンを探す: shift + option + /
スクロール: shift + option + j
というような感じで設定を変えました。
これでほとんどの場合において、キーボードから手を離すことなくMacの操作ができるようになりました。
HHKB Studioをもっと活用したいと思ってこの記事を読んでいる方がいたのであれば、
ぜひHomerowをお試しください・・・!
では、また!